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『GUILTY』(ギルティー)は、GLAYのメジャー12枚目のオリジナルアルバム。2013年1月23日にloversoul music & associatesから発売。 == 解説 == 『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM Supported by glico』にて発表された「GLAY 7 BIG SURPRISES」の第2弾として、11thアルバム『JUSTICE』と同時発売されるアルバム。オリジナルアルバムは前作『GLAY』以来2年3ヶ月振りの発売である。オリジナルアルバムの2枚同時発売は、GLAYにとっては初である。 セルフプロデュースの『JUSTICE』とは対象的に、本作は従来通り佐久間正英プロデュース作品であり〔ニューアルバム 1月23日2枚同時発売決定! - GLAY HAPPY SWING NEWS & INFO OTHER(2012.11.05)より。〕、オフィシャルでは、「GLAYらしさ全開の王道サウンド」〔と紹介されている。TAKUROは本作に関して、「GLAYにとっての佐久間ワークスの集大成」および「TAKUROメロディーの集大成」と語っている〔『別冊カドカワ × GLAY』 「『JUSTICE』『GUILTY』アルバム全曲セルフライナーノーツ」(P97~103)より〕。また、佐久間が2014年1月に死去したため、アルバムとしては本作が最後の佐久間プロデュース作品となる。アルバムタイトルは、HISASHIがギターに「JUSTICE」、「GUILTY」と命名したのをTAKUROが気に入ったことにより、決定したとのこと〔『WHAT's IN?』2012年12月号より〕〔HISASHIシグネチャーモデルギター【GUILTY】の販売サイト 〕。 CDのみの盤とDVD同梱のCD+DVD盤が発売される。DVDには、HISASHI&茂木淳一によるMUSIC ON! TVのレギュラー番組「RX-72」のスペシャルプログラムをアルバム特典用として新たに撮影された「RX-72 -JUSTICE EDITION-」〔〔GLAY Official Store G-DIRECTによる『GUILTY』詳細より 〕、更に2012年12月10日に開催されたZepp DiverCity公演より数曲が収録される〔。更に、どちらにも、2月から行われる全国アリーナツアーのチケット先行予約が封入〔。オフィシャルストアG-DIRECTで『JUSTICE』『GUILTY』を同時購入すると、『RX-72-G-DIRECT version-』を視聴することができるURLが記載されたカードが特典として付属する。 また、アルバム2タイトル同時購入者を対象に、「GLAY オリジナル・ポストカード4枚セット」のプレゼント及び、ショップ別応募キャンペーンが実施された(詳しい内容は『脚注』を参照〔ニューアルバム購入特典情報の詳細 - GLAY HAPPY SWING NEWS & INFO RELEASE(2012.11.05)より〕)。 先行シングルである「 GUILTY">JUSTICE GUILTY」および「運命論」に本作および『JUSTICE』の予告編が収録されている。2013年1月10日には、au Exclusive Liveから合計2,000名様をペアで招待し、全国16劇場の映画館にてアルバム先行試聴会が行われた(募集期間:2012年12月10日 14:00~2012年12月19日 14:00)〔アルバム先行試聴会に無料ご招待! - GLAY HAPPY SWING NEWS & INFO OTHER(2012.12.10)より。〕〔アルバム先行試聴会エントリーページ 〕。アルバム先行試聴会の開催は、GLAYにとって新たな試みである〔。2013年1月21日には、YouTube、ニコニコ生放送、Ustreamの3サイト同時に「GLAY DIRECT TALK vol.4」の生放送が公開され、アルバムに関するトークを行った〔ナタリー『GLAY、3サイト同時生配信でアルバム制作秘話続々披露』 〕。 CMには、女優の平愛梨が出演しており、TVスポットを2パターン、WEBムービーの計3パターンが制作された。YouTubeにもアップされている〔GLAYニューアルバムTVスポット A - YouTube〕〔GLAYニューアルバムTVスポット B - YouTube〕〔GLAYニューアルバムWEBムービー - YouTube〕。 本作発売により、GLAYのオリジナルアルバムの3の倍数のタイトルにLOVEが入っているという仕掛けが無くなった。 ジャケットのロゴはTERUが描いたものであり、GLAYのオリジナルアルバムで、ジャケットにメンバーの写真が1人も使われていないのは、『pure soul』以来約15年振りである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「GUILTY (GLAYのアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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